第19回黨大會（中國共産黨第19回全國代表大會）の代表を務(wù)める北京市の張建東副市長は19日、第19回黨大會北京代表団グループ討論會において、「2022年北京冬季五輪の各種施設(shè)?インフラ建設(shè)が全面的にスタートした」と述べた。新華社が報じた。

張副市長の談話內(nèi)容は以下の通り。

「北京競技エリアに新たに建設(shè)される國家スピードスケート館の建設(shè)工事はすでに始まっており、延慶と張家口競技エリアの全體計畫も確定した。延慶競技エリアのアルペンスキー?センターや張家口競技エリアのクロスカントリースキー?センターの建設(shè)もすでに著工した。また、京張（北京-河北張家口）高速鉄道や延崇（北京延慶-張家口崇禮）高速道路などの重大インフラプロジェクト建設(shè)も順調(diào)に進(jìn)んでおり、2020年に行われるテスト大會に間に合うよう、2019年末までに竣工する見込みだ」。

「宣伝?普及活動については、これまでに、冬季オリンピック?パラリンピックのロゴマークに4500點(diǎn)あまりの応募作が寄せられている。この數(shù)字は、2008年北京オリンピック時の2.2倍に相當(dāng)し、冬季五輪に対する社會各界の関心の高さがうかがえる。審査プログラムは現(xiàn)在進(jìn)行中で、今年末までには発表することになっている」。

「今年の平昌冬季五輪の閉幕式において、韓國からの引継ぎセレモニーが行われる予定で、8分間のパフォーマンスタイムが我々に用意されており、その準(zhǔn)備作業(yè)を進(jìn)めている最中だ」。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年10月20日