北京鉄路局（鉄道局）は20日、9月21日より北京と上海を結(jié)ぶ京滬高速鉄道で時(shí)速350キロでの運(yùn)行を?qū)g現(xiàn)した新型高速鉄道「復(fù)興號」は、その運(yùn)行スタートから10月19日までの約1ヶ月間で、合計(jì)46萬人の人々を輸送し、その乗車率は96.4％に達(dá)したことを明らかにした。このことから、高速鉄道「復(fù)興號」を交通手段とすることが、すでに旅客にとって主な選択肢の一つとなっていることがうかがえる。北京青年報(bào)が伝えた。

6月26日に新型高速鉄道「復(fù)興號」が運(yùn)行を開始してから、現(xiàn)在すでに北京と上海を結(jié)ぶ京滬高速鉄道、北京と広州を結(jié)ぶ京広高速鉄道、北京と天津を結(jié)ぶ京津都市間鉄道の3路線で乗客輸送を擔(dān)っており、10月19日現(xiàn)在、この3路線で「復(fù)興號」が輸送した旅客の數(shù)は延べ307萬人に達(dá)しているということだ。（編集TG）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年10月21日