「第4回中韓海洋協(xié)力フォーラム」が5日?？冥情_かれ、出席した學(xué)者は両國関係が緩和に向かう中、シンクタンク間で海洋問題研究事業(yè)を始動(dòng)することを提案した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

外交部（外務(wù)省）の王暁渡黃海問題大使は「雙方が『一帯一路』（the Belt and Road）の枠組で戦略連攜と実務(wù)協(xié)力を強(qiáng)化し、地域経済統(tǒng)合の促進(jìn)における?yún)f(xié)調(diào)、特に海洋分野の意思疎通と協(xié)力を強(qiáng)化することを希望する。雙方の専門家?學(xué)者は踏み込んだ意思疎通と交流を通じて、相互理解?信頼を強(qiáng)化し、中韓海洋協(xié)力と両國関係のたゆまぬ発展のために努力するべきだ」と述べた。

中國南中國海研究院の呉士存院長(zhǎng)は「THAAD事件の悪影響を受けた後、両國上層部の新たな共通認(rèn)識(shí)を経て、中韓関係は後退を止め、緩和へ向かっている。両國関係の改善は両國の海上問題の適切な解決、海上協(xié)力の推進(jìn)にとって積極的な意義を持つ。中韓両國のシンクタンクは研究事業(yè)の共同始動(dòng)を検討することができる?，F(xiàn)在の海洋問題を評(píng)価し、問題解決のロードマップを示す、合同法執(zhí)行?危機(jī)管理メカニズムの構(gòu)築を検討するなどだ」と指摘した。

韓國海洋戦略研究所の李瑞恒所長(zhǎng)は「今回のフォーラムには中韓両國の海洋分野の代表的機(jī)関の専門家や學(xué)者が出席した。各方面はフォーラムの提言によって、平和?安定?包摂?融合の方向に向けた地域の発展を後押しすると信じる」と表明した。

「第4回中韓海洋協(xié)力フォーラム」は中國南中國海研究院、韓國海洋戦略研究所（KIMS）、武漢大學(xué)中國國境と海洋研究院が主催し、「海上安全?地域問題の管理」「海域境界畫定と資源管理」「深海?極地問題の調(diào)整と協(xié)力」「海上協(xié)力と相互信頼の制度化」などの議題を設(shè)けた。中國外交部、中國國際問題研究院、中國國際戦略學(xué)會(huì)、韓國海洋水産開発院、韓國國防研究院、韓國海洋科學(xué)技術(shù)研究院など中韓両國の海洋當(dāng)局、研究機(jī)関、シンクタンクの専門家や學(xué)者約60人が出席した。

「中韓海洋協(xié)力フォーラム」は過去3回開催。両國のシンクタンク交流と政策交流の強(qiáng)化、海洋協(xié)力の促進(jìn)、溝の管理?コントロールに積極的な役割を発揮してきた。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年12月6日