國家海洋局第一海洋研究所が17日に発表した情報によると、中國大洋第46航行段階において、科學(xué)観測船「向陽紅01」の隊員は南太平洋の海域で、中國が自主開発?設(shè)計した水中グライダー「海燕」の初の応用?回収に成功した。中國が自主開発したグライダーを使って大洋の急流を観測するのはこれが初となり、海洋予報や環(huán)境保護、気候変動の予測に対して重要な科學(xué)的意義を持つ??萍既請螭瑏护à?。
従來の自律型無人潛水機(AUV)と比べ、水中グライダーはエネルギー消費量が少なく、低コストかつ航続距離が長く、その使い勝手も優(yōu)れている。天候に関わらず獨自に水中で活動を展開する能力を備えているだけでなく、科學(xué)観測に必要なセンサー(急流センサー、CTDなど)を搭載しデータを収集できる。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年4月18日
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