スイス?ジュネーブに事務(wù)局を置く國産連合貿(mào)易開発會議(UNCTAD)が6日に発表した2017年版の「世界投資報告書」によると、2017年に中國は世界2位の外資導(dǎo)入國になるとともに、世界3位の対外投資國になった。また引き続き発展途上國の中で最大の外資導(dǎo)入國であり、対外投資國だったという。新華社が伝えた。
同報告書によれば、17年にはグローバル経済とグローバル貿(mào)易が急速的に成長したのとは対照的に、世界の海外直接投資(FDI)は前年比23%減少して、1兆4300億ドル(1ドルは約109.7円)にとどまった。
同報告書は、「2017年には、中國の外資導(dǎo)入額が1360億ドルに上り、世界2位の外資導(dǎo)入國になった。中國の対外投資は1250億ドルに減少したが、それでも世界3位で、発展途上國の中では最大の対外投資國だった」と指摘する。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年6月8日
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