中國のEC大手?阿里巴巴集団（アリババ）がこのほど日本?東京で発表したデータによると、數(shù)日前に終了した天貓（Tmall）の「6?18」ショッピングイベントでは、越境ECの國別売上高番付で日本製品が首位に立ったという。新華社が伝えた。

同データをみると、今回の天貓「6?18」では、日本製品の売上高が前年同期比80％増加し、このうち天貓國際（Tmallグローバル）のサイトでの売上高が225％増加した。各種日本製品のうち、最も人気があったのは美容製品とベビー?マタニティ用品で、化粧品の売上高は昨年の8倍以上に増え、紙おむつも昨年の2倍に達(dá)した。

アリババの新小売戦略の後押しを受けて、今年の天貓イベントは従來のオンライン中心モデルを一新し、オンラインとオフラインの融合が実現(xiàn)し、デジタル機(jī)器、化粧品、食品、衣類などの売上高が大幅に増加した。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年6月25日