外交部(外務(wù)?。─侮懣秷蟮拦伽?日の定例記者會見で、中米が貿(mào)易問題について依然意思疎通を保っているか否かについて、「中國側(cè)の立場を米側(cè)は十分に分かっている」と述べた。
陸報道官は「今回の摩擦を引き起こした側(cè)、さらには摩擦を貿(mào)易戦爭に激化させる可能性のある側(cè)は、中國ではない。われわれは當(dāng)初から立場を表明しており、しかもその立場には現(xiàn)在まで変更がない。この點は誰もがはっきりと分かっている」と指摘。
「中國だけでなく、米國の消費者、業(yè)界、他の全てのエコノミー、世界各國の人々を含め、貿(mào)易戦爭を望んでいる人はいない。貿(mào)易戦爭はどの國にとってもマイナスであり、各國の産業(yè)界と消費者の利益が損なわれるだけだ。われわれは當(dāng)然貿(mào)易戦爭を望んでいない。だが、どの國であれ正當(dāng)な権益が一方的に損なわれた場合、自らの利益を斷固として守る権利がある。これは疑いの余地のないことだ」とした。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年7月6日
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