來(lái)館したこどもにカメラを見せる高継生さん（撮影?劉佩琦）。

浙江省杭州市の高氏カメラ博物館は、中國(guó)初の私設(shè)カメラ博物館。館長(zhǎng)の高継生さん（76）は、1400臺(tái)以上のカメラをコレクションしているという。同館には、1850年代のダゲレオタイプのカメラから、現(xiàn)代のデジタル一眼レフカメラまで、カメラの発展の歴史が余すところなくカバーされている。高さんは、「無(wú)料で展示することは構(gòu)わないが、カメラを販売する意向はない。このコレクションは、同館の命とも言える存在。中國(guó)産の古いカメラの多くはすでに海外に流出しているため、自分はそれらを保護(hù)していきたい」と語(yǔ)った。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。（編集TK）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年8月10日