広州市天河區(qū)公安は近年、科學(xué)技術(shù)情報化を貫き、「スマート新警務(wù)」建設(shè)で目覚ましい成果を手にしている。人民日報が伝えた。

情報によると、天河公安はインターネットプラットフォームを利用し、「広州天河公安」微信（WeChat）公式アカウントにサービスツールの「微服務(wù)」を設(shè)置している。同サービスは住民基本サービスや出入境、交通管理などの業(yè)務(wù)の予約?手続き?問合せなどのサービスとリンクしている。さらにネット配車やタクシーの乗車による安全問題に焦點を絞り、「微護(hù)航」サービスを開発した。市民は微信公式アカウントにアクセスし、「微護(hù)航」アプリを選び「護(hù)航開始」をタップすると、1分毎に現(xiàn)在地を自動的に公式アカウントに送り、緊急事態(tài)が発生した場合もワンタッチで通報できる。

また天河公安は「公安科學(xué)技術(shù)実戦応用実験室」を設(shè)立。管轄內(nèi)の派出所12ヶ所で「スマート動畫」の犯罪撲滅、社會管理、市民へのサービスなどの面での応用を模索している。自主開発したドローン管理?指揮調(diào)整情報システムにより、安全管理、警務(wù)、行政への応用を展開している。今年上半期より、ドローンは70件の安全保障任務(wù)に參加し、不審なドローンを延べ130機(jī)追い払う成果をあげているほか、関連部門に協(xié)力し、土地開発や河道修理、都市管理などの撮影任務(wù)を52回請け負(fù)っている。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年8月10日