米國(guó)で海外資本に対して安全保障上の観點(diǎn)から審査を強(qiáng)化する法案が打ち出されたことに関する質(zhì)問(wèn)ついて、商務(wù)部の報(bào)道官は14日にコメントを発表し、「これから法案の実施プロセスが中國(guó)企業(yè)に與える影響を緊密に追跡していく。米國(guó)が客観的かつ公正な態(tài)度で中國(guó)の投資家に対処することを願(yuàn)う」と述べた。

報(bào)道官は、「米國(guó)のこの『海外資本による対米投資の審査を厳格化する法案』はすでに2019年度の『國(guó)防権限法』（NDAA）案に盛り込まれた一部がトランプ大統(tǒng)領(lǐng)によって署名され、成立している。中國(guó)はこの法案の內(nèi)容を全面的に検討評(píng)価するとともに、法案実施プロセスが中國(guó)企業(yè)に與える影響を緊密に追跡していく」と述べた。

また當(dāng)報(bào)道官は、「現(xiàn)在、経済グローバル化の発展が深化し、國(guó)境を越えた投資が発展を続けている。中米企業(yè)は深いレベルでの投資協(xié)力を強(qiáng)く望んでおり、潛在力は巨大だ。両國(guó)政府は企業(yè)の聲に耳を傾け、優(yōu)れた環(huán)境と安定した見(jiàn)通しを提供しなければならない。米國(guó)が客観的かつ公正な態(tài)度で中國(guó)の投資家に対応し、國(guó)の安全保障をめぐる審査が中米企業(yè)の投資協(xié)力の障害にならないようにするべきだ」と述べた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年8月15日