中國(guó)文化を體験する外國(guó)の學(xué)生（資料寫真）

英國(guó)の大學(xué)入試で中國(guó)語(yǔ)を選択する學(xué)生の數(shù)が初めてドイツ語(yǔ)を超え、中國(guó)語(yǔ)が英國(guó)で3番目に流行している言語(yǔ)になった。中國(guó)新聞網(wǎng)が星島日?qǐng)?bào)（歐州版）の記事を引用し、伝えた。

今年はAレベルで中國(guó)語(yǔ)を選ぶ學(xué)生が前年比8.6％増の3334人に達(dá)し、ドイツ語(yǔ)は16.5％減の3058人だった。

教育企業(yè)ピアソンのDerek Richardson氏は、「これは中國(guó)語(yǔ)のほうがドイツ語(yǔ)より人気があるということだ。若者は將來(lái)的に、自分に役立つ言語(yǔ)を考え始めているのかもしれない」と話した。

英ハーロー校のレノン元校長(zhǎng)は、「Aレベルで中國(guó)語(yǔ)を選ぶ人が増えているのは、私立校がその理由の一つだ。多くの學(xué)校で中國(guó)語(yǔ)を教えているわけではなく、中國(guó)語(yǔ)を母語(yǔ)とする人が多いということだ。また、私立校は近年、多くの中國(guó)人學(xué)生を入學(xué)させている」と指摘した。

Aレベルで最も人気のある現(xiàn)代言語(yǔ)はフランス語(yǔ)で、スペイン語(yǔ)がそれに続く。

英國(guó)協(xié)會(huì)関係者のマーク?ハーバート氏は、「我々の研究によると、マンダリンは英國(guó)の未來(lái)の繁栄と世界的な地位を維持していく上で最も重要な言語(yǔ)の一つになる。しかし我々はスペイン語(yǔ)、フランス語(yǔ)、ドイツ語(yǔ)もなおざりにできない。英國(guó)のユーロ離脫後も依然として重要であるからだ」と話した。

Aレベルの正式名稱は「General Certificate of Education Advanced Level」で、英國(guó)の學(xué)生が大學(xué)入試を受けるための資格試験でもある。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年8月24日