中華全國(guó)工商業(yè)連合會(huì)と遼寧省人民政府がこのほど瀋陽(yáng)で共同開(kāi)催した2018年中國(guó)民間企業(yè)トップ500社サミットで、2018年中國(guó)民間企業(yè)トップ500社番付と「2018年中國(guó)民間企業(yè)トップ500社調(diào)査研究分析報(bào)告」が発表された。番付の上位3位には、華為（ファーウェイ）投資持ち株有限公司、蘇寧持ち株集団有限公司、正威國(guó)際集団有限公司が並んだ。人民日?qǐng)?bào)が伝えた。

今年の番付は昨年と大きく変わり、104社が新たに仲間入りした。その影響で、番付入りのハードルがさらに上がり156億8400萬(wàn)元（1元は約16.3円）になった。17年の同500社の営業(yè)収入は総額24兆4793億8200萬(wàn)元で、1社あたり平均489億5900萬(wàn)元だった。また17年に調(diào)査研究に関わった同500社のうち世界トップ500社入りした企業(yè)は17社あり、前年より1社増えた。

サミットでは、18年の中國(guó)民間企業(yè)製造業(yè)トップ500社番付も発表され、上位3位には華為、蘇寧と山東魏橋創(chuàng)業(yè)集団有限公司が並んだ。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年8月30日