洪水対策、水運(yùn)、水資源利用などの大きな総合効果を十分に発揮することを前提に、三峽ダムは現(xiàn)地時(shí)間21日午前8時(shí)25分21秒までの今年中に累計(jì)1000億kWhのグリーン電力を生産し、國(guó)內(nèi)の単一水力発電所としての発電量の記録を更新した。長(zhǎng)江の安定を維持し、長(zhǎng)江経済ベルトの発展を促進(jìn)するため、基礎(chǔ)的サポートの効果を発揮した。新華社が伝えた。

三峽ダムは湖北省宜昌市三斗坪鎮(zhèn)內(nèi)に位置し、下流の葛洲ダム水利センターから38キロ離れている、現(xiàn)在世界最大の水力発電プロジェクトで、三峽ダムのメインプロジェクト、三峽ダム観光エリアの中心的な景観、三峽ダムの東端でもある。

三峽ダムプロジェクトは、メインの建物とパイロットプロジェクトに分かれる。全長(zhǎng)は約3335メートル、高さは185メートル。投資総額は954億6000萬(wàn)元（1元は約16.08円）。1994年12月14日に正式に著工され、2006年5月20日に全線竣工した。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年12月24日