外交部(外務?。─喂⑺瑘蟮拦伽?1日の定例記者會見で「中國側は引き続き『共に話し合い、共に建設し、共に分かち合う』原則を堅持し、各國と第5世代移動通信システム(5G)を含む科學技術交流?協(xié)力を強化し、全人類の幸福増進のために積極的に貢獻する」と表明した。
【記者】モバイル?ワールド?コングレス(MWC)が來週スペイン?バルセロナで開催される。5G技術が注目される話題の1つとなる。ここしばらく、関係國の5G網(wǎng)構築への中國企業(yè)の參加をめぐり多くの議論がある。中國企業(yè)の製品と機器には安全保障上のリスクがあるため、5G網(wǎng)構築から排除するべきだとの聲がある。これについてコメントは。
【耿報道官】最先端技術である5Gは特定の1カ國や數(shù)カ國が獨占するものではなく、世界全體の経済発展、世界各國の利益、人類文明の進歩に関わる重大なものだ。
5G技術はグローバル化の大潮の中での各國の交流?協(xié)力の産物であり、國際社會共同のハイテク?イノベーションの新たな成果だ。そのグローバル産業(yè)チェーン、サプライチェーン、バリューチェーンは高度に融合しており、人為的に切り離したり引き剝がすことはできない。さもなくば、互恵?ウィンウィンの多國間協(xié)力に影響が生じ、開かれた包摂?shù)膜适袌霏h(huán)境が損なわれ、公平?公正で非差別的な國際ルールが破壊される。
中國側は引き続き「共に話し合い、共に建設し、共に分かち合う」原則を堅持し、各國と共に新たな科學技術革命のもたらす多大な発展のチャンスを捉え、5Gを含む科學技術交流?協(xié)力を強化し、共同発展と互恵?ウィンウィンの実現(xiàn)に努力し、全人類の幸福増進のために積極的に貢獻する。
このプロセスにおいて、われわれは各國がいずれも自らの獨立した判斷に基づき、自らの利益にかない、時代の潮流に沿った正しい判斷と選択をすることも希望する。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年2月22日
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