全國大學(xué)生協(xié)連（東京）は25日、昨年秋に実施した第54回學(xué)生生活実態(tài)調(diào)査で、學(xué)生のアルバイト月収が自宅生で平均4萬920円に達(dá)し、過去最高額だったと発表した。このように現(xiàn)在、アルバイトによる?yún)毪髮W(xué)生の主な収入源となっている。同調(diào)査は日本全國の國公私立30大學(xué)の學(xué)生約1萬1千人から回答を得た結(jié)果としている。北京晩報が報じた。

調(diào)査結(jié)果によると、自宅生のアルバイト月収が平均4萬920円と、7年連続で増加し、過去最高となった。下宿生も平均3萬1670円と、3年連続で増加して初めて3萬円臺を突破して過去最高となった。

報告によると、大學(xué)生の74.1％がアルバイトをしており、10年前と比べると9.4ポイント上昇した。アルバイトをしている學(xué)生の割合は自宅生80.2％、下宿生68.5％だった。その他、貸與型奨學(xué)金を含む何らかの奨學(xué)金を受給している大學(xué)生の割合は7年連続で減少し30.5％だった。報告は、不景気であることなどが影響し、大學(xué)生が返済の不安から奨學(xué)金の借り入れをためらう傾向もあり、「バイトが學(xué)生の収入を支える構(gòu)造が進(jìn)んだ」と分析している。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年2月27日