中國サッカー協(xié)會が15日に明らかにしたところによると、同協(xié)會は「中國サッカー改革発展総合プラン」を深く貫徹実施し、中國におけるサッカースポーツの普及と向上を促進(jìn)し、サッカー事業(yè)の発展を推進(jìn)し、國際交流を強(qiáng)化するため、十分な評価作業(yè)を行った上で、アジアサッカー連盟(AFC)へ2023年AFCアジアカップの開催地に立候補(bǔ)する意思を伝えたという。新華社が伝えた。
アジアカップはAFCが主催するアジアでトップレベルの、影響力も最大のサッカーの大會であり、4年に1回開催される。中國は04年に第13回の開催地となり、開催をめぐり豊富なノウハウを蓄積している。今回の開催地が中國に決まれば、中國のサッカースポーツの普及?発展を促進(jìn)し、経済社會の発展と都市建設(shè)を推進(jìn)することにつながるだけでなく、民族精神を発揚(yáng)し、國民の結(jié)集力と満足感を増強(qiáng)し、中國の國際的影響力と文化的ソフトパワーを向上させることができる。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年3月16日