卓球で熾烈な中日対決展開へ
東京五輪で最も熾烈な中日対決が展開されるとみられているのが卓球だ。
東京五輪では卓球が初めて5種目になった。まず決勝が行われるのは、混合ダブルスで、大會(huì)3日目の7月27日に行われる。
日本が現(xiàn)在、特に重視しているのがまさに混合ダブルスだ。まず景気づけにそこで金メダルを取って、流れに乗りたいところ。一方の中國も、早くから混合ダブルスの金メダルは絶対に譲らないと対抗心を燃やしている。
主催國である日本にとって競(jìng)技をめぐるうれしいニュースもある。例えば、08年の北京大會(huì)を最後に実施競(jìng)技から除外されていた男子の野球と女子のソフトボールが復(fù)活する。両競(jìng)技とも、日本が得意とする競(jìng)技で、國民の間で非常に人気も高い。
また、東京五輪から空手も新しい正式種目に加わった。各階級(jí)での日本勢(shì)のメダルラッシュが期待されている。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年4月18日