就職情報プラットフォームの智聯(lián)招聘がこのほど発表したデータによると、今年の春の就職シーズンに中國全土の主要37都市において提示された平均月給額は8050元(1元は約16.7円)に上り、前月比0.6%低下し、前年同期比では5.5%上昇した。都市別の平均月収水準(zhǔn)をみると、北京、上海、広州、深セン、杭州が引き続き上位にあり、企業(yè)のタイプ別にみると、外資系企業(yè)が平均9125元で前回データに続いてトップに立った。業(yè)界別にみると、ファンド?証券?先物取引?投資業(yè)界が1萬1015元で前回に続く1位だった。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年4月18日