北京市徴兵弁公室と市教育委員會の共同開催による「北京市國防教育及び徴兵宣伝キャンパス活動」が11日、北京交通大學で開かれた。入隊に興味を抱く市內(nèi)の各大學に通う約1400人の學生が參加し、會場で問合せや入隊申込を行った。北京青年報が伝えた。
北京市委員會組織部、市人力資源(マンパワー)?社會保障局、市國有資産監(jiān)督管理委員會(國資委)、市教育委員會、市退役軍人事務局、市徴兵弁公室など解放軍および地方の職能當局は、7年前から、累計7千人以上の退役軍人大學生のために約1萬5千の雇用ポストを提供してきた。市徴兵弁公室の擔當者によると、現(xiàn)時點で、北京全市で7千人以上がオンラインで入隊を志願しており、このうち大學生は4300人以上と、その割合は例年よりやや上昇しているという。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年5月13日