起業(yè)の道を選んだ卒業(yè)生の黃宇さんは、「卒業(yè)までに自分の店の開店準(zhǔn)備をすでに進(jìn)めていた。実家は湖北省宜昌にあり、開店するのに有利な條件を備えていることから、郷里に店をオープンすることを決め、面積約200平方メートルのレストランを開業(yè)した。このレストランの売りはザリガニ料理で、ザリガニ料理は私自身が作る。ザリガニ以外の料理も扱うため、他の料理の調(diào)理師を招聘した。開店からすでに2ヶ月ちょっとが経ったが、レストランの経営狀態(tài)はまあまあ安定している。儲(chǔ)けはそれほど多くないが、常に黒字を保っている。新規(guī)に開店した店としては現(xiàn)狀にとても満足している」と話した。
學(xué)生募集情況
今年は募集人數(shù)を200人まで増加
學(xué)校職員は、「ザリガニ學(xué)部第一期卒業(yè)生の就職狀況から、學(xué)校側(cè)は學(xué)生募集數(shù)の増加について自信を得た」と話す。
2017年、學(xué)校側(cè)は3學(xué)科それぞれ50人の學(xué)生を募集する計(jì)畫だったが、実際は計(jì)86人の合格者が入學(xué)した。「供給が需要に追いつかない」?fàn)顩rで迎えた2年目は、學(xué)生募集人數(shù)が100人以上に増え、2019年には200人まで増やす計(jì)畫だ。
教務(wù)処の王中秋処長(zhǎng)は、「本學(xué)院では、2017年度入學(xué)生の就職率が良かっただけではなく、2018年度入學(xué)生のほとんどもすでに內(nèi)定を得ている。今、本學(xué)院で育成している學(xué)生は、まさに『供給が需要に追い付いていない』狀況で『內(nèi)定』を出すにも順番待ちの狀態(tài)となっている」と説明した。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年7月2日