ケーキや餅菓子、精米などの甘いおやつや精製炭水化物を食べ過ぎると、肌のハリがだんだんと失われる恐れがある。これらの食べ物は、體內(nèi)に入ると速やかに糖に変化し、糖化を誘発するので、もともと弾性があったコラーゲン繊維が硬化してしまう。わかりやすく言うと、肌のハリが失われ、シワの原因になるのだ。中國婦女網(wǎng)が伝えた。
また糖分が腸に入る量が多すぎると、腸內(nèi)細(xì)菌のバランスに悪影響が及び、顔や肩、胸に吹き出物がでる原因となる。
糖質(zhì)依存傾向にある人の中には、吹き出物こそできないが、肌が青白く、血色が悪くなるケースもある。これは、糖分がインシュリンレベルの上昇を誘発し、ホルモンの一種であるコルチゾールの分泌を促し、それによって血管が収縮して、肌が青白くなる。このような狀況が長期間続くと、皮膚のかさつきを招く恐れもある。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年7月23日