韓國?光州で開かれていた世界水泳選手権の女子10メートル飛び込みで金メダルと銀メダルを獲得した中國選手(撮影?韓海丹)。
第18回世界水泳選手権が28日夜、閉幕した。17日間にわたる競技で、194の國と地域から參加した選手2500人以上が6種目76競技に分かれて熱戦を繰り広げた。最終的に、中國は金メダル16個、銀メダル11個、銅メダル3個を獲得し、金メダル獲得數(shù)で1位となった。米國は金15、銀11、銅10で金メダル獲得數(shù)2位、ロシアは金12、銀11、銅7で金メダル獲得數(shù)3位となった。
オフィシャルサイトのキャプチャー畫面。
中國の金メダル16個のうち12個が飛び込みドリームチームによるもの。競泳では孫楊選手と徐嘉余選手が金メダル3個を獲得した。最後の1個はオープンウォータースイミング種目で、辛鑫選手が女子10キロで優(yōu)勝し、同種目で中國初の金メダリストとなった。(編集AK)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年7月29日