韓國(guó)の民間調(diào)査會(huì)社リアルメーターが25日に発表した世論調(diào)査の結(jié)果によると、韓國(guó)人の60％以上が目下、「日本製品の不買(mǎi)運(yùn)動(dòng)」に參加しているという。新華社が伝えた。

同調(diào)査結(jié)果によれば、回答した韓國(guó)全國(guó)の成人504人のうち、「現(xiàn)在、日本製品の不買(mǎi)運(yùn)動(dòng)に參加している」と答えた人は62.8％に上り、ほぼ全ての年代、性別、地域で半數(shù)以上を占めた。また「參加したい」とした人は68.8％に上り、「參加したくない」は26.4％にとどまった。

同社の関係者は、「過(guò)去3週間に行った3回の調(diào)査の結(jié)果、韓國(guó)の『日本製品の不買(mǎi)運(yùn)動(dòng)』への參加率は上昇を続けており、今週の參加率は10日に発表した第1回調(diào)査結(jié)果に比べて14.8ポイント上昇した。

日本政府が今月初めに一部製品の韓國(guó)への輸出をめぐり審査と規(guī)制を強(qiáng)化すると発表してから、韓日貿(mào)易摩擦が拡大を続けている。韓國(guó)國(guó)民の日本に対する不満が高まり、続いて「日本製品の不買(mǎi)運(yùn)動(dòng)」が起こり、不買(mǎi)のムードがインターネットやSNSを通じて急速に拡散した。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年7月26日