國(guó)家統(tǒng)計(jì)局がこのほど発表したデータによると、今年7月には、全國(guó)の消費(fèi)者物価指數(shù)が前年同期比2.8%上昇し、注目を集める食品価格は同9.1%上昇した。このうち果物価格は同39.1%上昇して、CPIを約0.63ポイント(p)引き上げた。食肉類価格は同18.2%上昇し、CPIを約0.75p引き上げた(豚肉価格は同27.0%上昇して、CPIを約0.59p引き上げた)。鶏卵価格は同11.4%上昇して、CPIを約0.06p引き上げ、トリ肉類価格は同7.6%上昇して、CPIを約0.09p引き上げ、野菜価格は同5.2%上昇して、CPIを約0.12p引き上げた。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。
7月の全國(guó)の工業(yè)生産者物価指數(shù)(PPI)は同0.3%低下し、前月比では0.2%低下した。鉱工業(yè)生産指數(shù)(IPI)は同0.6%低下し、前月比では0.2%低下した。1-7月の平均は、PPIが同0.2%上昇、IPIが前年同期の水準(zhǔn)を維持した。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年8月9日