中國(guó)初の中規(guī)模球形トカマク核融合実験裝置「玄竜?50」が8日、河北省廊坊市で完成した。また初となるプラズマ放電を?qū)g現(xiàn)し、物理実験を正式に開(kāi)始した。同裝置はトカマク核融合及びステラレーター核融合裝置に続く、磁場(chǎng)閉じ込め高溫プラスマ実験裝置だ?？萍既?qǐng)?bào)が伝えた。

同裝置は新奧集団が獨(dú)自設(shè)計(jì)?建造した。同裝置の建設(shè)プロジェクトは2018年10月に始まった。システム構(gòu)成と分業(yè)により、10カ月前後の時(shí)間で裝置の設(shè)計(jì)?製造?設(shè)置?調(diào)整を完了した。裝置のスピーディな完成は、核融合の研究を加速するため機(jī)能が整った実験プラットフォームを提供している。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年8月9日