商務(wù)部(?。─?日に発表した最新のデータによると、今年1-7月には中國のサービス貿(mào)易赤字が縮小して8871億2千萬元(1元は約14.9円)になり、前年同期比9.8%減少した。中國新聞社が伝えた。
公式データによれば、同期のサービス貿(mào)易額は3兆882億8千萬元で同3.2%増加した。このうち輸出は1兆1005億8千萬ドルで同9.5%増加、輸入は1兆9877億元で前年同期の水準(zhǔn)を保った。輸出増加率が輸入増加率を9.5ポイント上回ったため、同期のサービス貿(mào)易赤字は引き続き縮小し、同900億元あまり減少した。
貿(mào)易タイプ別にみると、知識集約型サービス貿(mào)易が急速に増加し、同期の輸出入額は同10.9%増加して、サービス貿(mào)易全體を7.7ポイント上回り、サービス貿(mào)易総額のうち3分の1以上を占めた。このうち個(gè)人向け文化娯楽サービスと金融サービスは輸出入額の増加率が20%を上回り、電気通信?コンピューター?情報(bào)サービスは19.4%だった。
7月のサービス輸出額は同13.3%増加し、1-6月の増加率を大幅に上回り、1-7月のサービス輸出の持続的で急速な成長を牽引した。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年9月5日