春節(jié)(舊正月、今年は2月12日)を控えた2月3日、上海市歴史博物館で開催された「上海の味?素晴らしい生活-オールド上海飲食文化財(cái)展」で展示されている「新年の御馳走」を見ようと、多くの來場者が訪れており、昔ながらの「新年の味」を新しいスタイルで楽しみ、懐かしい思いに駆られていた。同展では、「橫丁の味?點(diǎn)心(軽食)」、「レストランで楽しむ御馳走」、「自宅での大晦日の晩餐」、「食後のくつろぎのひと時(shí)」の四大コーナーが設(shè)けられており、清朝末期から1980年代までの飲食文化の発展と変化が1日3食に濃縮され、100年以上にわたる上海の飲食文化発展を物語るさまざまな文化財(cái)が集中的に展示されている。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年2月4日