北京市の五環(huán)路の南に位置する大興區(qū)瀛海鎮(zhèn)にある約26.6ヘクタールの菜の花畑が現(xiàn)在、見頃を迎えている。今月末まで、黃色い絨毯が広がる絶景を堪能することができる。北京日報が報じた。
大興區(qū)瀛海鎮(zhèn)の菜の花は今年3月に植えられたという。場所は、三槐家園の東側、紅星集體農荘と瀛海體育公園の間。地下鉄8號線の瀛海駅で降りた後、シェア自転車を利用すれば、約10分で到著する。
瀛海鎮(zhèn)の関係責任者は、「昨年から菜の花を植え始め、すぐにネットで人気の必ず行ってみたい観光地となった。今年は観光客の便宜を図るために、26.6ヘクタールの菜の花畑を5エリアに分け、各エリアに出入り口を3-5ヶ所設置した。また、記念寫真の撮影に適した小型撮影モニュメントを30ヶ所以上に設置した」と説明する。(編集KN)
「人民網日本語版」2021年5月20日