ここ數(shù)年、日常生活のありふれた存在になってきたテレワーク、クラウド授業(yè)、クラウド會(huì)議などだが、こうしたクラウドサービスを體験した人がどれぐらいいるだろうか。
中國(guó)青年報(bào)社社會(huì)調(diào)査センターはこのほど問(wèn)巻網(wǎng)(wenjuan.com)と共同で対象者2667人に対して行った調(diào)査によると、クラウドサービスを體験したことが「ある」とした人は95.3%。江蘇省南京市の會(huì)社員の張揚(yáng)さんは、「クラウドサービスにより人々の生活がより便利になり、制限が減った。南京市は昨年の7、8月の最も暑い時(shí)期の防疫狀況が深刻だったが、當(dāng)時(shí)私は自宅で1ヶ月テレワークを行った。自宅での出勤は場(chǎng)所の制限を受けず、時(shí)間を自由に支配できる。自分で自宅で朝?晝?晩と3食を食べ、生活を體験する余裕ができた」と述べた。
浙江省杭州市の大學(xué)新卒者の葉夏さん(仮名)はすでに自分に合った仕事を見つけている。オンラインでの求人への參加が就活の主な手段だったという。
調(diào)査によると、調(diào)査対象者が體験したことのあるサービスは主に「クラウド授業(yè)」(66.4%)、「クラウド會(huì)議」(53.0%)、「テレワーク」(43.5%)など。他にも「クラウド受験」(35.7%)、「クラウドコンサート」(34.5%)、「クラウド求人」(27.3%)、「クラウド醫(yī)療」(18.6%)、「クラウド観光?見學(xué)」(18.3%)、「クラウド答弁?卒業(yè)式」(15.5%)、「クラウド交流會(huì)」(8.8%)などがあった。
調(diào)査によると、調(diào)査対象者の66.3%がクラウドサービスは「時(shí)空の制限を受けず、より柔軟で便利」だとしている。ほかの優(yōu)位性としては「低コストで支出が少ない」(64.4%)、「高効率で時(shí)間短縮」(59.2%)、「安全性が高い」(45.7%)、「仕事と學(xué)習(xí)などの形式がより多元的」(32.7%)、「新技術(shù)の急発展でオンライン體験がよりリアルに」(31.3%)などが続いた。
またクラウドサービスは「実感がなく、人と人の交流がより希薄に」(54.3%)、「ある程度のデータ?プライバシーの安全リスクがある」(53.6%)、「技術(shù)開発が不足し、フリーズや遅延などの問(wèn)題が生じやすい」(52.1%)、「業(yè)務(wù)範(fàn)囲が狹く、より多くの活動(dòng)をクラウド化できていない」(44.3%)、「一部は使用効率が低い」(33.9%)という指摘もあった。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年12月12日