展示會場で、日本の桜の寫真を撮影する市民。

　四川美術(shù)學(xué)院では22日、「日本の現(xiàn)代寫真　1970年代から現(xiàn)在まで―同じ時代に向ける眼差し」という展示活動が行われた。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

　同展では日本を代表するカメラマン23人の作品76點を2部分に分けて展示している。第1の部分は「変わる社會」というテーマで、社會的な存在としての人々の姿を捉えている。第2の部分は「変わる風(fēng)景」で、都市や郊外などの自然を中心とする。これらはいずれも経済の高度成長期から世紀(jì)末への変化を記録し、様々な角度から日本社會の変化を浮き彫りにしている。同展は5月14日まで開催される。（編集YH）

　「人民網(wǎng)日本語版」2014年4月23日