李克強(qiáng)総理は21日午前、ギリシャのサマラス首相と共に、ギリシャのイラクリオン博物館新館の開(kāi)館式に出席?講演した。

　李総理は「文明は人類の知恵の結(jié)晶であり、文化交流は國(guó)と國(guó)との往來(lái)の重要な基盤である。中國(guó)とギリシャはいずれも偉大な文明を持つ國(guó)で、両國(guó)は文明の理念、多くの類似點(diǎn)がある。特にいずれも平和を愛(ài)し、重視し、擁護(hù)している。私の今回のギリシャ訪問(wèn)期間に両國(guó)は共同聲明を発表し、文化センターの相互設(shè)置協(xié)定を含む多くの協(xié)力文書(shū)を交わし、両國(guó)の政治、経済?貿(mào)易、文化といった分野での交流と協(xié)力はより広い空間に直面している。中國(guó)側(cè)は文明を參照し合い、文化交流を強(qiáng)化することを希望しており、これは両國(guó)の全面的な協(xié)力推進(jìn)に役だつ。中國(guó)はギリシャと努力を続け、巨大な協(xié)力の潛在力を発掘し、両國(guó)の協(xié)力を歐州や世界でより輝くものとしたい」と語(yǔ)った。（編集YH）

　「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年6月23日