「戦爭(zhēng)があってはならない」と訪ねてきた日本の大學(xué)生
司會(huì)者:方さんの最初の著書「我認(rèn)識(shí)的鬼子兵」(私が知る日本兵)は日本でも出版されました。反響はいかがでしたか。
方軍:先ほどの「最後一次集結(jié)」(最後の集結(jié))も日本で出版されています。これはすべて、七七事変を體験した元兵士の體験を描いたものです?!肝艺J(rèn)識(shí)的鬼子兵」は1997年に出版されました。北京の私の家に日本人の大學(xué)生(留學(xué)生)が訪ねてきたことがあります。読売新聞北京支社に勤めていたので、私の住所と電話をそこから聞いてきたということです。こうした大學(xué)生はこの本を読み、中國(guó)と日本の間で二度と戦爭(zhēng)があってはいけないと考え、作者の私に會(huì)いに來(lái)たと言います。私は、こんなことがあるのかととても驚きました。
日本の大學(xué)生にはまったく政治に関心を持たない人も多いですが、私はやはり関心を持ったほうがいいと思います。二度と戦爭(zhēng)狀態(tài)に入ってはなりません。中日の間には、小さな戦爭(zhēng)も大きな戦爭(zhēng)もあってはなりません。絶対にあってはならないのです。(編集MA)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年7月3日
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