河北省淶源県白石山景勝地の「國內(nèi)最長(zhǎng)の宙に浮かぶガラスの桟道」がこのほど一般に開放された。白石山は河北省淶源県に位置し、主峰の仏光頂の海抜は2096メートルで、世界地質(zhì)公園、國家森林公園である。白石山には奇峰が林立し、特殊な地形からよく霧や雲(yún)海、ブロッケン現(xiàn)象などの自然の奇観が見られる。新京報(bào)が伝えた。

こうした美しい風(fēng)景を観光客に堪能してもらうため、2013年から白石山の主な観光地で長(zhǎng)さ1.3キロに及ぶ白石畫廊観光ルートを整備し、またこのルート上に長(zhǎng)さ95メートル、幅2メートルの宙に浮かんだガラスの桟道を作った。ガラスの桟道の上を歩くと、スリルを楽しみ雲(yún)の中に浮かぶ絶壁を歩くことができるだけでなく、美しい白石山の風(fēng)景を満?jiǎn)摔扦?。（編集YH）

「人民網(wǎng)日本語版」2014年9月24日