9月19日、習(xí)近平國家主席がニューデリーでインドのマハジャン議長と會談する様子。 |
習(xí)近平國家主席は19日、訪問先のインド?ニューデリーで同國のロークサーバー(インド連邦議會下院)のスミトラ?マハジャン議長と會談した。
習(xí)主席は、「マハジャン議長はインド人民黨の優(yōu)れた指導(dǎo)者だ。今世紀(jì)初めにインド人民黨が政権を擔(dān)っていた期間に、中國とインドの関係は全面的にかつ急速に発展した。中國とインドは今の世界で最大の発展途上國であり、新興市場國家であり、発展の目標(biāo)が一致し、発展の理念が似通い、発展戦略が同じ方向を向いている。両國はそれぞれの強みで互いに補い合い、協(xié)力を強化して、より緊密な発展のパートナーとしての関係を構(gòu)築することができる。両國の文化的な関わりは深い。今回の訪問期間に、両國は中國-インド文化交流プランを制定した。中國は両國の文化交流を力強く促進(jìn)し、両國國民の伝統(tǒng)的な友情を深めていていきたい」と述べた。
マハジャン議長はインド議會を代表して習(xí)主席の來訪を歓迎し、「両國國民には長い時を経た密接な友好往來の歴史があり、インド國民は中國の発展の成果を賞賛し、両國が協(xié)力を強化し、友情を受け継ぎ、手を取り合って発展することを願う。インドの議會と議員は中國との交流を増やし、國家運営や政治の経験をやりとりし、両國関係の発展を促進(jìn)していきたい考えだ」と述べた。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年9月21日
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