習(xí)近平國家主席は8日、パリで起きたテロ事件についてフランスのオランド大統(tǒng)領(lǐng)に見舞いの電報を送り、襲撃行為を激しく非難するとともに、犠牲者への深い哀悼の意と、負(fù)傷者および遺族への心からの見舞いの意を表明した。

　習(xí)主席は電報で「テロは人類社會共通の敵であり、中仏両國および國際社會が共通して直面する脅威だ。中國側(cè)はあらゆる形のテロリズムに一貫して反対しており、フランスおよび國際社會と共に、安全?テロ対策分野の協(xié)力を引き続き強化し、両國および世界の平和を維持し、各國の人々の生命の安全を守ることを望んでいる」と表明した。（編集NA）

　「人民網(wǎng)日本語版」2015年1月9日