李克強(qiáng)総理は29日午後、フランスのヴァルス首相との共同記者會(huì)見で、マレーシア政府によるマレーシア航空370便の事故認(rèn)定について、談話を発表した。

　李総理は「中國の政府と國民は中國人乗客154人、フランス人乗客4人を含む機(jī)上の全ての人々が見舞われた不幸に深く心を痛めており、乗客の家族に深い同情と心からの慰めの意を表明する。不幸に見舞われた1つ1つの家庭と私たち全員にとって、耐え難い時(shí)だ」と指摘。

　「ここ1年近く、中國政府は関係國、國際社會(huì)と共に、捜索?調(diào)査活動(dòng)、中國人乗客の家族のための取り組みにおいて最大限の努力をしてきた。中國政府は今後も全力で関連する取り組みを継続する。マレーシア側(cè)が約束を履行し、調(diào)査、補(bǔ)償、家族への助力などの取り組みを遂行していくことを希望する。特に引き続きあらゆる手を盡くして同機(jī)と乗客の行方を突き止めることだ」と強(qiáng)調(diào)した。（編集NA）

　「人民網(wǎng)日本語版」2015年1月30日