インド?ラジャスタン州ジャイプール近郊で現(xiàn)地時(shí)間8日、観光で訪れていた20歳の日本人女性が、聲をかけられた男性に麻酔薬ようなものを飲まされ、性的暴行を受けた?,F(xiàn)在、現(xiàn)地の警察が容疑者を追跡している。臺灣「中央社」報(bào)道を引用して中國新聞社が伝えた。
事件が起こったラジャスタン州の州都ジャイプールは、インドの首都ニューデリーから約250キロメートル離れており、重要な観光ルート「北インド?ゴールデントライアングル」のひとつだ。
被害者は、あまり英語が話せないが、犯人は英語が堪能だったという。犯人は、市街地で被害者に聲をかけてきた。「観光地を案內(nèi)しよう」という犯人の申し出を、ボランティアのガイドだと思った被害者は承諾した。
いくつかの観光名所を観た後、被害者は犯人のオートバイの後ろに乗り、ジャイプールからアジメール高速道路に入った。警察によると、郊外の人気のない場所で、犯人は道端で被害者に性的暴行を加えた。
事件後、被害者は、管轄區(qū)內(nèi)の交番に事件を?qū)盲背訾俊>欷悉长欷摔膜い茠葨摔藖\り出した。犯人の身元は今のところ分かっておらず、年齢は23から27歳くらい。被害を受けた日本人女性は、相手がどんな名前で聲をかけてきたかすら覚えていないという。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年2月10日
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