???、呼和浩特(フフホト)、蘭州、銀川、常州、舟山、恵州、威海、竜巖、桂林、徐州の11都市の住民は15日から、臺灣への個人観光旅行が認(rèn)められることになった。これらの都市は、同政策の第5期試行都市。これで、臺灣への個人旅行が可能な中國大陸部の都市は計47都市となった。これら都市に含まれていないのは西蔵(チベット)自治區(qū)、新疆維吾爾(ウイグル)自治區(qū)、青海省の首府や省都のみ。中國新聞網(wǎng)が報じた。
2011年6月28日、中國大陸部の住民の臺灣個人旅行が解禁。第1陣として、北京市、上海市、福建省廈門(アモイ)市の住民が対象となった。同年7月29日には、福建省住民の臺灣の金門、馬祖、澎湖地區(qū)への個人旅行も解禁された。
2012年、第2期試行都市として計10都市が選ばれ、4月には、成都、天津、重慶、南京、杭州、広州の住民、年末には済南、西安、福州、深センの住民の臺灣への個人旅行が解禁となった。
2013年、第3期試行都市として、瀋陽、鄭州、武漢、蘇州、寧波、青島、石家荘、長春、合肥、長沙、南寧、昆明、泉州の13都市が選ばれ、それぞれの住民の臺灣への個人旅行が解禁となった。
2014年、第4期試行都市として10都市が選ばれ、8月18日に哈爾濱(ハルビン)、太原、南昌、貴陽、大連、無錫、溫州、中山、煙臺、漳州の住民の臺灣への個人旅行が解禁となった。
現(xiàn)在、西蔵自治區(qū)、新疆維吾爾自治區(qū)、青海省を除く、全ての省や直轄市、自治區(qū)の首府や省都の住民が、臺灣を訪問し個人旅行することがきる。
臺灣の中國大陸部からの観光客のうち15-34歳が52.17%
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