意識的?無意識的にかかわらず、自分で自らの危機を招き、取り返しのつかない過ちを犯してしまう人がいる。煙突、通風パイプ、ゴミ箱、ブランコ、さらには戦車の中に身體を挾まれてしまい、絶體絶命のピンチに陥るのが、自業(yè)自得の例だ。中國新聞網(wǎng)が伝えた。
〇童心を忘れない若い女性、ブランコに挾まれ消防にSOS
コディという名前の18歳の英國人女性が、小さな弟を連れて、こども遊園地に遊びに行った。小さな弟はコディに、ブランコの「模範演技」をしてほしいと懇願した。
だが、こども遊園地のブランコは、小さな子供が乗ることを想定して設計されている。そうとは知らずにブランコに乗り込んだコディは、その中に挾まれてしまった!何とかして抜け出そうと必死に試みたが、その努力もむなしく、ブランコから出ることはできなかった。コディは仕方なく、攜帯電話で消防に電話をかけて救出を依頼した。
消防隊員は1時間以上かけてブランコを慎重に分解、やっとコディは救出された。
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