日本國民數(shù)百人が27日夜に東京の首相官邸前で米日防衛(wèi)協(xié)力指針改定に抗議する集會を開いた。參加者は、日本を再び戦爭國家に変えては斷じてならないと指摘した。集會では日本の國會議員や弁護士が次々に演説。日本の直面する危険な狀況を十分に認識し、日米防衛(wèi)協(xié)力指針改定に斷固反対し、集団的自衛(wèi)権の行使容認に反対して、日本が再び戦爭を発動できる國になるのを阻止するよう呼びかけた。神本美恵子參議院議員は「安倍政権は國會と民意を無視している。民主黨は今後國民と共に集団的自衛(wèi)権の行使容認に斷固反対する」と表明した。日本弁護士連合會の山岸良太?憲法問題対策本部本部長代行は「日弁連を構(gòu)成する52の弁護士會は全て集団的自衛(wèi)権の行使容認は日本國憲法に違反すると考えており、日本が戦爭を発動できる國になるのを國民と共に阻止する」と表明した。

　日本の各大野黨黨首は28日、日米防衛(wèi)協(xié)力指針改定を批判する談話を次々に発表した。民主黨の岡田克也代表は「私たちは憲法の精神に則り、専守防衛(wèi)に徹するとの観點から、安倍政権が進める集団的自衛(wèi)権の行使は容認しない。また、自衛(wèi)隊の海外における歯止めのない活動拡大に反対する」と表明した。社民黨の又市征治幹事長は「戦後70年間の平和國家の歩みを180度転換させようとする、安倍政権の暴挙は斷じて許すことはできない」と表明した。（編集NA）

　「人民網(wǎng)日本語版」2015年4月30日