中國(guó)全土の9000カ所以上の排気源や排水源の狀況をリアルタイムで調(diào)べることができるアプリ「ブルーマップ」が28日にリリースされた。北京晨報(bào)が報(bào)じた。

同アプリでは、380都市の大気の質(zhì)を確認(rèn)できるほか、國(guó)務(wù)院が最近発表した水の汚染対策計(jì)畫に合わせて、企業(yè)からの排気だけでなく排水狀況も調(diào)べることができる。情報(bào)は1時(shí)間おきに更新される。

同アプリには、大気の質(zhì)のデータのほか、水源の水質(zhì)モニタリングデータも盛り込まれるほか、基準(zhǔn)を超えた排出を行っている企業(yè)の名前や數(shù)値、超過幅などが一目で分かるように表示される。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年4月30日