東京で2店舗目の「ことりカフェ」がオープンする予定のほか、昨年は各地で似たような鳥カフェが相次いで登場した。この中の1つで、鳥カフェブームを巻き起こしたのが神戸市內(nèi)のカフェ。店長の梅川千尋さんは鳥カフェがここまで人気を博したのは「オウムのフレンドリーな性格と鳴き聲が人々の心をリラックスさせるため。まさに時代のニーズに合っている」と分析する。また、これ以外にもある秘密があるという。梅川さんは、「オウムには花や木の実に似た匂いがあり、実は鳥好きな人の中にはオウムの匂いフェチな人が少なくない」と告白した。
東京のオウム専門のペット店を経営している星野昭介さんは、「鳥インフルエンザなどの影響で、ペットとしての小鳥の人気はずっと下がり続けていたが、この2、3年間で徐々に回復(fù)を見せている」として「オウムは見た目が美しく、頭もいいし、散歩もいらない。仕事を持つ女性や高齢者に最も適したペットだ」と語った。(編集MZ)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年5月12日
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