〇「女神先生は君たちとハグしたい」―心溫まる「ハグ券」
熊さんはさらに、學生が喜びそうなサプライズ?プレゼント「ハグ券」も用意した。この券があれば、教壇に上って、「女神先生」とハグできるのだ。熊さんは、「學生たちからは大きな反響があった。その瞬間は、私は彼らが學生ではなく、私の大事な友人や家族であると感じた」と話した。ある學生は、「先生は、こんなにキュートなやり方で學生たちを勵ましてくれる。先生から『心のチキンスープ』をもらって、私たちの心もずいぶん強くなった」と感想を述べた。
熊さんは、「実は、私は學生に対して非常に厳しい。新學期が始まり授業(yè)をスタートする前に、『遅刻は原則不可』『遅刻2回で欠課1回と見なす』『欠課3回以上で期末試験の受験資格を取り消す』などの『授業(yè)を受ける際のルール』を、學生たちと確認し合う。學生に対する條件は厳しいが、授業(yè)中は、學生が楽しい気分で受講できるよう工夫している」と述べた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年5月15日
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