「千年の古茶山の茶馬古道に、馬幇の鈴の音が響く。美しい月光の下で瀾滄江の岸辺で女性の口琴の音が年月の流れを語る」。普洱（プーアール）市景邁山の美しい自然の風(fēng)景や悠久の歴史を描いたオリジナル曲が最近、普洱で流行している。美しいメロディーに魅力的な歌詞を持つこの歌は孫楠が歌う「想那個地方」（あの地方を思う）だ。

この「想那個地方」のリングバックトーンも作られ、MP3やリングバックトーンは普洱新聞網(wǎng)（http://www.puer.gov.cn/）や電信七彩鈴音（http://yn.118100.cn）、雲(yún)南移動彩鈴網(wǎng) (http//yn.12530.com/)、中國聯(lián)通沃音楽（http://www.10155.com）で公開されでおり、無料でダウンロードできる。（編集YH）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年5月8日