8日間にわたって開催された2015年全國科學技術活動ウィークおよび北京科學技術ウィークのイベントが、24日に北京民族文化宮で閉幕した。來場者からの支持を集めたプロジェクトとして、24件のプロジェクトが発表された。北京青年報が伝えた。
北京科學技術ウィークのメイン會場では、衆(zhòng)創(chuàng)空間(ソーシャル? イノベーション?プラットフォーム)、クリエイティブな科學技術、一般人による身近な発明品、電気自動車、ナノ技術など、300の科學技術プロジェクトおよび生活に役立つ革新的な科學技術の成果が紹介?展示されたほか、科學技術の體験コーナーも設けられた。
組織委員會は、來場者の參加度、メディアの注目度に基づき、100件以上のプロジェクトの中から來場者の支持を集めたプロジェクト24件を選択した。これには大気浄化システム、ナノテクによるホルムアルデヒドの除去技術、消臭スプレー、グラフェン?スマートウインドウ、電気自動車タイムシェアリングシステム、自動運転スマート電気自動車、リアルタイム?スマート品質測定ラベル、北京大學のメーカースペース「創(chuàng)客空間」、3Wコーヒー、地下鉄運行の原理の動的展示、溫室漫遊記などが含まれる。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年5月25日
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