在日本中國大使館のウェブサイトより
「再生の大地―撫順戦犯管理所」合唱団が反戦の歌をうたった。この合唱団は2011年に一般市民が立ち上げたもので、団員の中には大學教授もおれば主婦もおり、視覚障害者もおれば、タクシー運転手もいる。余暇を利用して練習し、撫順戦犯管理所で日本の戦犯が改造された史実を舞臺に乗せている。合唱団は日本各地で公演し、中國共産黨と政府が日本の戦犯を改造した人道主義政策を日本語で感動的にたたえ、「鬼」から「人」への改造を高らかに謳いあげ、不慣れな中國語で「前のことを忘れず、後の戒めとする」歌聲をあげ、歴史を忘れず、犯罪を認めるよう呼びかけた。公演は大きな感動を呼び、涙を流す人もいる。(編集XM)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年7月17日
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