ドーム型のデザイン。

湖北省武漢市の地下鉄3號(hào)線の28日の開通に伴い、「アジアで最も美しい地下鉄の駅」として関心を集めている「武漢中央商務(wù)區(qū)駅」が29日、ついに神秘のベールを脫いだ。この世界トップ10、アジア最大の地下鉄の駅は、中國(guó)初のドーム型デザインをしており、「煌めく銀河」のような美しい形をしている。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

同駅は武漢の中心業(yè)務(wù)地區(qū)にあり、武漢市地下鉄3號(hào)線と7號(hào)線の乗換駅でもある。総建築面積は8萬9341平方メートルと広く、通常の駅の５、6個(gè)分に相當(dāng)する。メインの広場(chǎng)は地上出入口8か所、管理エリア8か所、エスカレーター44本を備えた設(shè)計(jì)をされており、世界で10本の指に入るアジア最大の地下鉄駅である。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。（編集JK)

「人民網(wǎng)日本語版」2015年12月31日