19世紀(jì)ロンドンを舞臺にシャーロックとジョンが活躍する英ドラマ「シャーロック」の映畫版「SHERLOCK: THE ABOMINABLE BRIDE」が4日に封切られたのを皮切りに、今後も洋畫が続々と公開され、「鬼吹燈之尋竜訣(The Ghouls)」や「老炮児(Mr. Six)」、「唐人街探案(DETECTIVE CHINATOWN)」などの中國國産映畫の興行収入に不確定要素をもたらしている。1月は、封切られる話題性に富む中國國産映畫が少ないのに対し、元旦と春節(jié)(舊正月、今年は2月8日)の合間を縫って、ハリウッド映畫が攻勢をかけてくる。北京青年報が報じた。
「スター?ウォーズ/フォースの覚醒」 1月9日
スター?ウォーズファンが首を長くして待っていた待望作「スター?ウォーズ/フォースの覚醒」は、これまで同映畫にあまり興味を示してこなかった人をも、「全く新しい愛と戦いの物語」に案內(nèi)する。同作品は昨年12月18日に北米で公開されて以降、興行収入が既に7億4千萬ドル(約873億2千萬円)に達(dá)し、ジェームズ?キャメロンが監(jiān)督を務(wù)めた「アバター」(09年)の7億6千萬ドル(約896億8千萬円)に次いで、総興行収入歴代2位に浮上。記録を塗り替えるのも時間の問題と見られている。
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