中國農(nóng)業(yè)部(省)はこのほど、じゃがいも主食製品の開発において、コストや政策支援などの問題の解決が待たれると報告した。昨年1月にじゃがいも主食化戦略がスタートしてから現(xiàn)在までに、中國のじゃがいも主食製品は150種以上に達(dá)している。2020年には、中國の5割以上のじゃがいもが主食として消費される見通しだ。中國放送網(wǎng)が伝えた。
中國農(nóng)業(yè)部の余欣栄副部長は、「主食に加工できるじゃがいもの専用品種が少なく、製品の品質(zhì)検査基準(zhǔn)が不足している。主食に加工するための原材料コストが高く、政策支援が依然として十分でない」と話した。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年6月20日
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