「革新駆動型の発展、科學技術で未來をけん引する」をテーマとした中國科學院科學技術革新年間展示ツアー2016が2日、中國科學技術館で開幕した。人民日報が伝えた。
展示內(nèi)容は中國科學院が1月15日に正式に発表した、第12次五カ年計畫期間中(2011?15年)の25件の中國科學院重大科學技術成果の代表的な進展をメインに展示している。展示ツアーは獨創(chuàng)的で、ユーモアあふれる言葉遣いで成果の原理を説明する科學イラストウォールや対戦形式で見學者の參加を促す電子ゲーム、子供が自ら手を動かして參加できるインタラクティブ実験エリアなどを設けている。また見學者は會場で「ハッカーキラー」となり、量子通信の秘密を?qū)Wび、ハッカーの攻撃を回避しながらパスワードを守る任務に挑戦することもできる。このほか、実験室に足を踏み入れ、中國の世界最先端の遠紫外線全固體レーザー源技術を體験し、自らコア部品を組み立てることもできる。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年8月3日
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